防災関連情報 > 地震対策を進めよう

電気火災を防ぐ

■ 電気による火災について

 阪神・淡路大震災や東日本大震災など揺れの強い地震が発生した時には、電熱器具の転倒による出火、また停電後の電気復旧時においては、断線した電気コード等からの出火が予想されます。

 


■ 感震ブレーカーとは
 

  感震ブレーカーは、地震の揺れをセンサーが感知し、事前に設定しておいた
 震度以上の場合に自動的に電気の供給を遮断する器具です。震災時に電気
 が原因となる火災対策に有効とされていますので、感震ブレーカーの設置を
 検討してみてはいかがでしょうか。
 
 ・ 「感震ブレーカー等普及啓発リーフレット」(消防庁)


■ 感震ブレーカー等の種類

 感震ブレーカー等には、様々なタイプのものがあります。

①分電盤タイプ

  家庭の分電盤に、一定の深度を感知して電気を遮断する機能がついたもの。
 基本的には全ての電気が遮断される。揺れを感知してからブレーカーが落ちる
 までに時間的な猶予を持たせているものが多く、その時間を使って避難を行う
 ことができます。取り付けには工事が必要になります。
 
 分電盤タイプ


②コンセントタイプ

  コンセントに差し込むタイプと既存のコンセントと取り替えて埋め込むタイプ
 (要工事)などがあります。基本的には個別のコンセントの電気を遮断するた
 め、電気ストーブや観賞魚ヒータなどの電熱器具を接続する箇所への設置が
 適しています。

コンセントタイプ

③簡易タイプ

  家庭の分電盤に直接取り付けるもので、工事は必要ありません。一定の震度
 の揺れを感知した際に、おもり玉が落下するまたはバネの作用などによりスイ
 ッチを落とし、住宅内の全ての電気を遮断します。工事は不要です。

簡易タイプ

 

 ・ 感震ブレーカー等のタイプ別の特徴(消防庁)



・関連リンク

 内閣府 感震ブレーカー等の性能評価ガイドラインについて

 内閣府 感震ブレーカー等の種類、特徴等について
 
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